2006年08月12日

レガシィB4 TA-BL5 試乗

たしかマイチェン前のモデルなので型番はTA-BL5ですね

たまたま運転する機会がありました,
高速も乗れたのでとても楽しかったです

タイヤが18インチにクムホ(笑)になっていただけで,あとはノーマルだったはず.
持ち主はパーツメーカーに就職が決まったので,これからとんでもない変貌を遂げることでしょう.

乗った感じは,とにかく質感がすばらしい!
ハンドリングも素直です.しかもスムーズ
路面のでこぼこをうまく吸収してくれるので,自分の愛車で同じ道を走ったときとくらべると
まるで違った道を走っているかのようです.

低速ではとにかく質感の違いばかりが感じられてしまうのですが
高速に乗るとやはり自分の愛車との価格違いを感じます
一番はエンジンの静粛性(車体へのマウントにも金がかかっている?)です
高速道路でちょっとだけガンと踏んでみたのですが,もう100キロクルージングと全く変わらない
感じで,限界速度までするーっと加速します
おそらく180キロ巡航もできちゃうでしょう.

ボディ下面は全部アンダーパネルでおおってあり空力も徹底されている様子
たしかにそこまでやらないと,あの速度域では風切り音も振動も,抵抗もすごいでしょうね

たしかに1440キロのボディに高品位の足回りですから,当然高速領域はいいでしょう
けれど,個人的な感じからすれば,エンジンと足回りで高速巡航はできないとおもいます

レガシイの100キロもかなりの高速域もそんなに変わりない感じで巡航できるのは
間違いなく高度な空力ボディのおかげでしょう.すばらしかった!

燃費は7.4キロだったのが玉にキズだけれど(笑)

でも100キロまでの加速はうちのCBA-Z27Wが勝ってるかもしれません
ベビーギャングだよねえ

そのアンバランスさがいいんだけれどね

投稿者 Fredrich Chang : 02:17 | コメント (0)

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